2019年01月26日

ベガ王子をお迎えしました

おそらく交通事故による、あごの骨のズレ。口の中には無数の魚の骨が刺さった状態。
そんな保護当初、おそらく長生きは厳しいだろうという事で、リリースせずに保護されたベガ

そこからは奇跡ような復活劇があり、キャッツママ猫として過ごしてきました。
しかし猫エイズキャリアである事がわかり、口内環境の悪化や風邪、トリコモナスなどで食べられなくなり、目には潰瘍、黄疸が出るほど弱って、今日まで約3週間、入院していました。

狼のようなちょっといかつい風貌ですが、甘えん坊でメンバーや来客たちに可愛がられてきたベガ。
でもこれから先、いつでも思いきり甘えられる自分だけのおうち、終の棲家として、今日、我が家に迎え入れました。

病院に迎えに行くと、待合室まで出てきてゴロゴロ甘えてきました。「ベガや、ベガや、」と声を掛けるとじっと見つめてきます。

一度ならずも二度も、奇跡のように復活したベガ。
お世話になった先生には相談役になってもらい、これからうちのかかりつけの先生とで、対症治療をずっと続けていきます。

過酷な外で、これまで頑張って生きてきたベガ。

以前は、洋猫や長毛種の野良さんなんかいませんでした。
この頃は保護する子に、洋猫ミックスが増えました。

いのちに責任を持つとは
終生飼育とは

猫との暮らしを考えている方は、いま一度、しっかり再確認してほしいです。

さあベガ
よく来たね
ワガママは全部聞くよ

一日でも長く
少しでも穏やかな暮らしを。

おばちゃん頑張るから、ベガさんも頑張って生きてや。

ひとしきり甘えた後は、一仕事終えたように、病院の奥のお気に入りの場所に戻っていったのが可笑しかったです。
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こんな感じで「やれやれ」と。

違うんだよベガやん、本当のおうちに行くんだよ、これから!
思わず笑ってそう声をかけました。

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少しの間は、先住猫のためにも、ケージにいてもらいます。
ベガは長毛種特有のおっとりさん。
あいちゃんの時もそうでしたが、すぐに場になれました。
ご飯もガッツリです。

先住猫のアンちゃんはドキドキ、いろははちょっと怒っています。最年長ハナちゃんは「きみー、どこから来たの?あたしハナちゃんていうの」と話しかけていました。

レオン亡きあと、初めての男子です。

そういえば先生が「ベガは綺麗好きなんですよ」と知られざる素顔を教えてくれました。

そうなんかベガ
じゃあ「お迎えに上がりました、殿下」言わんとあかんだやんか。王子様じゃけ!

我が家のおひいさま達はなかなか手強いけれど、なんとなく、上手くやっていくでしょう。

ようこそ、王子さま。
これから長生きして、王様のような振る舞いになってほしい
そう思っています。
posted by おやっさん at 19:13| 未分類